2023/04/30
仙名農園ではいよいよ今年の無農薬の美味しいお米作りが本格的にスタートしました。今年からなつほのかとゆう新しい品種にもチャレンジしてみます。先日新品種無農薬栽培のなつほのかの種まき作業を行いました。一般的には種は一昼夜2種類程度の農薬の液に種を漬け込みます。普通はまだ種の段階なのにこんなに農薬を使っちゃうんですね。しかし、仙名農園ではアイガモ農法による無農薬での栽培となりますのでここの種子消毒では65℃のお湯で10分浸けたあとに一晩4%の食酢水に漬け込んで殺菌しています。もちろんお湯と食酢ですので普段みなさん口にするもので安心安全な方法となります。木酢液や竹酢液を利用する方もいるかもしれませんが、これらはタールなどを含むため安全なものとは言い切れないため仙名農園では使用してません。この食酢処理をしている籾は安心安全なので種まき時に種子が余ってしまってもアイガモ農法のための合鴨たちに安心して食べさせることもできます。現在合鴨の雛をかえすために孵卵器で合鴨の有精卵を暖めていますので、アイガモの赤ちゃんが産まれて合鴨米の棚田に泳ぐ姿を想像すると楽しみでなりません!インスタグラムなどでも今後も合鴨の卵やアイガモの赤ちゃん、無農薬栽培の状況なども更新していきますので楽しみにお待ちください!九州・鹿児島の美味しいお米棚田米は農家直送で通販サイトよりお取り寄せ頂けます。是非この機会によろしくお願いします。
2023/04/16
仙名農園の棚田では今年も美味しいお米作りを行うために着々と準備が進んでいます。今年より仙名農園では無農薬無化学肥料による棚田米の栽培を計画しています。無農薬にこだわるため田植え直後に合鴨を田んぼに放し飼いして虫や草を食べてもらいます。昔は多くの農家がチャレンジした栽培法にはなりますが、合鴨田んぼにいれるため除草剤や殺虫剤などの農薬は使用できません。アイガモの餌だいや雛の購入費用、害獣対策など手間やお金もかかってしまうため多くの農家が辞めてしまいました。そんな中で、無農薬でお米を栽培するために仙名農園では今年から新たにアイガモ農法にチャレンジすることとなりました!
2023/03/26
こんにちわ!みなさん合鴨農法をご存知でしょうか?合鴨農法とは田んぼに合鴨の雛を放鳥し、雑草や虫などを食べてもらい糞さえも肥料としながらお米を栽培する方法となります。無農薬でのお米作りは難しくなかなか入手も難しいですが、今年より仙名農園でも合鴨農法での無農薬のお米作りを始める予定です。安心安全の無農薬のアイガモ棚田米!!みなさんお楽しみにしておいてください!
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健康に年を重ねて何をしたいですか?"仙名農園"(せんみょうのうえん)のホームページをご覧いただきありがとうございます。健康志向の高い東京都世田谷区にお住まいの皆様!現在、高血圧や糖尿病でのお悩み、または予防をお考えではありませんか?そんなときは”仙名農園”自慢の健康食品とも謳わている「お米」と「タケノコ」で健康の扉が開きます!!今まで味わったことのないワンランク上の品質のお米と鮮度が命のタケノコはいかがでしょうか?当園は鹿児島県産の棚田米や無農薬の野菜・早掘りタケノコの栽培・販売を、鹿児島県だけではなく東京都世田谷区など通信販売を行っております。当園自慢のタケノコは、記憶力の低下改善や腸内改善、高血圧・むくみ予防など、健康食品としても重宝されています。また、お米は適度に食べると糖尿病にもよいとされ、ほかにもさまざまな病気の予防になると注目を浴びています。
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