仙名農園 - タケノコのヒミツ - 東京都世田谷区で注目されている、高血圧や糖尿病の予防になる無農薬の健康食品

タケノコに含まれる多くの栄養価
当園のタケノコの特徴
タケノコの茹で方
タケノコレシピ

タケノコに含まれる多くの栄養価

タケノコには、グルタミン酸やチロシン、アスパラギン酸などのうまみ成分でもあるアミノ酸が含まれています。
ちなみに茹でたあとに出る白い粉のようなものはチロシンで身体に害はありません。
タケノコには身体の状態をよくする効果がたくさんあります！

①記憶力の低下を抑える

タケノコを切ると白い粉のようなものが出てくることはありませんか？
その粉には「チロシン」とよばれる栄養素が含まれており、うつ症状や記憶力低下の改善などに役立ち、健脳効果が期待されています。

②食物繊維が豊富

タケノコには、キウイフルーツ約1つ分と同じ量の食物繊維が含まれています。
タケノコを食べると腸の中からキレイにしてくれる効果が期待できるため、便秘の改善や大腸がん予防にもおすすめです。

③高血圧やむくみ予防

タケノコには、塩分排出を助けてくれる「カリウム」という栄養素が含まれています。
そのため、高血圧やむくみの予防・改善にもとてもおすすめの食べ物です。

当園では、鹿児島の温暖な気候を生かし、全国でも早い時期から皆様のもとへとお届けすることが可能です。
タケノコは鮮度が命。
人気の孟宗竹（もうそうちく）を朝堀りし、掘りたて新鮮の状態で直送させていただきます！
ちなみにタケノコの生命力をご存知でしょうか？
成長ピーク時はなんと、1日に1mも伸びることもあるんです。
そんな生命力溢れた春の味覚をぜひお楽しみください。

当園のタケノコの特徴

皆様が知っているタケノコは4～5月の旬の時期だと思われる方は多いのではないでしょうか？
「早掘りタケノコ」といっても福岡では3月の収穫になります。
ところが”仙名農園”の「早掘りタケノコ」は12月から収穫可能なんです！！
しかも「早掘りタケノコ」は普通のタケノコよりアクが少ないので茹でたらそのまま刺し身でいただくのがおすすめ！
他にも酢味噌にも非常に合います。
「ホイル焼き」もおすすめですよ！

タケノコの茹で方

タケノコは収穫直後からアクが増していきます。
"仙名農園"ではご注文いただいた日の朝に収穫したものをその日に発送致します。
そのため、お手元に届いきましたらすぐに丸ごと茹でましょう。
茹でるには、高さ（幅）のある鍋が必要です。
タケノコの穂先を切り落とし、残りの身がすっぽり入るサイズのものを用意します。

タケノコのアク抜き方法

身がすっぽり入る鍋に、皮付きのままでいいです。
あとはお家にあれば「米ぬか」適量と一緒に茹でてください。
30〜40分ほど茹でて根本の太い部分に竹串を刺してみてスッと通るようになったらOK！
火を止めて鍋が自然に冷めるまで置いておきましょう。

※米ぬかが無ければ「重曹」でも構いません。

タケノコレシピ

・具だくさんのタケノコご飯

＜材料＞
・お米　2合
・水　2合分
・茹でタケノコ　100g
・にんじん　1/5本
・しめじ　2つかみ
・油揚げ　2分の1枚
・だし汁　大さじ1
・醤油　大さじ2
・みりん　大さじ1
・木の芽　適量

＜作り方＞
1.お米はあらかじめ研いで、浸水させておく。
2.茹でタケノコは薄切り、人参は千切り、油揚げも千切りする。
3.お米を炊飯器の釜にセットして、水を入れ、だし汁、醤油、みりんを溶く。
4.2としめじを加えて軽く混ぜ、炊き込みご飯モードで炊飯する。
5.軽くほぐして器に盛り、木の芽をあしらう。